2006年W杯を最後に現役生活に終止符を打った元日本代表・中田英寿が、6月7日(土)に引退以来はじめて日本のピッチでプレーすることになった。
中田は15日、自らが代表を務める『TAKE ACTION! 2008』実行委員会の記者会見に同席。“なにかできること、ひとつ。” をテーマに個人が環境や貧困など様々な問題において自ら行動するきっかけ作りを目的にスタートする『+1』キャンペーンの一環として、日産スタジアム(横浜市)にて国際親善試合を行うことが発表された。中田自身の出場を問われると、「今のところはそのつもりで準備をしている。ケガさえなければ」と出場を明言した。
引退後、世界各地を転々とした旅の中で「その国の良い面と、彼らが抱えている問題点を見たかった」と語った中田。「思っていた以上にたくさんの人がサッカー選手・中田英寿を知っていてビックリした。サッカーなら本当に色々な人が同時にコミュニケーションを取れて、たくさんのことが伝えていけると思った」と、今回のキッカケを説明した。
また、大会後も活動を続けていくのか問われた中田は「何しろ前例のないことなので、まずはやってみないと。今後も続けたいが、次も日本で行うかは決めていない」と、何らかの慈善活動を続けていく意向を示した。
試合は元日本代表FW釜本邦茂が監督を務める「ジャパンスターズ」とチェルシー(イングランド)前監督のジョゼ・モウリーニョが率いる「ワールドスターズ」が対戦する。出場者は決定しだい発表される。
TAKE ACTION! 2008 『+1 FOOTBALL MATCH』
〈JAPAN STARS×WORLD STARS〉
【試合日程】6月7日(土) 日産スタジアム